NPO法人はたらくらすについて

SDGs 持続可能な開発目標

はたらくらすは
かわさきSDGsパートナーです

SDGs「持続可能な社会の実現を目指す17の目標」について、各事業で「4.質の高い教育をみんなに」「5.ジェンダー平等」「8.働きがいも経済成長も」に重点的に取組み、生きがい・やりがい・働きがいのある街をつくり、「11.住み続けたい街づくりを」を叶えます。

はたらくらすは、かわさきSDGsパートナーです

VISION 理念

未来を創る

私たちは、

  • 子育てサポート事業
  • 小学生対象の教育事業
  • ひとり事業家サポート事業

を通して、リーダーを中心としたコミュニティをつくり、互いの強みや違いを尊重し合う社会を実現します。

存在意義

MISSON 使命

街が丸ごと!
課題解決型コミュニティ

傾聴・承認・フィードバックができるリーダーを輩出します。

対等な人間関係と支え合う仕組みが両立する、“課題解決型コミュニティ”で街が溢れます。

ビジョン・理念

WORKS 実績紹介

年間100本以上のイベントを開催

当法人主催だけでなく、地元に密着した団体様と活動しております。

  • 共催・後援
    川崎市教育委員会様「探Qクラブ」イベント複数開催
  • 共催
    株式会社ジェイアール東日本都市開発様「青空子育てひろば@コトニア」定期開催
  • 協力
    社会福祉法人 川崎市社会福祉協議会様「ドローン体験交流会」(順不同)
イベント

代表紹介

石渡裕美プロフィール写真

NPO法人はたらくらす代表理事

石渡 裕美

Hiromi Ishiwata

来歴

  • 高校生まで 東京都民
  • 大学生から 神奈川県川崎市多摩区民
  • 2005年 結婚を機に幸区民となる
  • 2009年 手づくりようちえん「自主保育 まんまる」立ち上げ
  • 2017年11月 NPO法人はたらくらす設立
  • 中3、中1、小4の男の子3人を子育て中(2023年現在)

「自主保育 まんまる」では、息子3人を幼稚園や保育園に預けず、母たちの預け合いの野外保育で育てる。

はたらくらすを立ち上げたきっかけ

地域で活躍できる人材

専業主婦となり、川崎市幸区で家事育児に専念していたころ、ボランティア活動など地域のことを知れば知るほど有能な人材が埋もれていてもったいないと思っていました。

才能はあるのに、子育てや介護などを理由に働きたくても時間が雇用条件に合わない、得意なことを仕事にしようと起業してみるも続かない。

そんな、有能な人材が埋もれていてもったいないと思い、互いの強みを合わせて仕事ができないものか?と色々な人に話していました。

巡ってきたチャンス

すると、ジェイアール東日本都市開発から、

「店舗の空きスペースを活用して何かやってみませんか?」

という話しが舞い込んできました。

「チャンスが来た!」と思い、

個人事業主さんに活躍の場を提供し、その事務局機能を主婦の方々と始めたのが最初のカタチです。

イベントを開催してわかった「できること」

例えば、

  • 女性でリボンやハーバリウムなどクラフト系の起業家
  • カードセッション、カラーセラピー、クラウド会計など勉強会
  • プログラミングやポップ制作など幼稚園生や小学生対象のもの

などなど、色々なイベントの企画運営をしました。

この経験で、チームを組んで作業を分担すれば、不規則で細切れの時間しかない主婦でも、働けることがわかりました。

地域や企業と連携して人材が活躍していく

また、主婦の方々というのは、毎日、家事や子どもの用事、学校など地域の用事、夫からの頼まれごとまで様々な業務を調整し、関係各所に連絡や相談そして報告し、且つ効率よくこなしている方々なので、チームを組んでお仕事をすることに向いていることもわかりました。

それから、コトニアガーデン新川崎の「まちフェスタ」や武蔵小杉の「まんなかフェス」に参画したり、まさ出版のお力添えで川崎市幸区と協働事業をし、「ふしぎにゃトンネル」という絵本の制作と普及活動をしたり、東芝未来科学館や社会福祉協議会、教育委員会や青山学院大学などからイベントの企画運営や講師登壇を依頼されたりするようになりました。

これから目指すこと

はたらくらすのイベントは、参加者にとって、心を解き放つひと時がみつかる居場所になったり、参加者の「いつかやってみたい」が「今、踏み出すきっかけ」になったりしています。

これからも、起業家や主婦、行政や企業、学校などと連携し、市民の暮らしが喜びで溢れ、生きがいややりがい、働きがいのある街をつくります。

団体名とロゴについて

NPO法人はたらくらす

団体名について

「働きかける」「働く」「暮らす」「クラス(集う・学ぶ)」がある街をイメージし、「はたらく」と「くらす」を掛け合わせて、「はたらくらす」と名付けました。

ロゴについて

広く根を張る”ブナ”の樹をイメージ。一人一人がありのまま輝きながら集い、そこに場が生まれる、新しいアイデアが芽吹く。一人一人の社会的な成長で街も育っていく。

沿革

2017年
11月20日 NPO法人はたらくらす 設立
11月 ベジ&アートフェス出店/交番の日制定記念日防災飯 出店

2018年
2月 小倉マルシェ出店
4月 幸区提案型協働推進事業採択

東芝未来科学館「おやこの学び舎~放課後サイエンスワークショップ~」開始
タリーズコーヒーコトニアガーデン新川崎店「暮らしを彩るギャザリング」ワークショップ開始

これ以降は、活動履歴をご参照ください。

活動履歴

2021年以降の活動はこちら▶︎

2018-2020年までの活動はこちら▶︎

貸借対照表

貸借対照表の公告はこちら▶︎

主要取引先(順不同)

事務所所在地

神奈川県川崎市幸区